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神仏欲な日々

神仏欲(しんぶつよく)とは、神社とお寺のことが好きでたまらない、愛欲のこと。

仏を描く その2 ~思惟菩薩像を描く~

仏画

下絵を描く


ふたつ目の課題は、頬に手をあて思惟する菩薩様です。

まずは下絵の作成です。

色紙にチャコールペーパー※1を敷き、その上に先生の見本を置いて、ボールペンでなぞります。

すると、色紙に菩薩の輪郭が転写されます。
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次は、その輪郭を墨で清書します。
墨をするのは何年振りだろうか。
墨の香りが懐かしいです。

先生が、清書の手本を見せてくれてました。
それを記憶し、描き始めます。

使用するのは"菊華面相筆"の小です。
先生のように、なめらか線を描くのは、難しいです。
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筆の先に一本だけ長い毛が伸び、描き出しでそれが邪魔をして、わずかに線が乱れます。
後半は、毛先をハサミで整え、なんとか描くことができました。

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次回は色ぬりです。

註)※1 ペラペラなカーボン紙。線は水に溶けるみたいです。