神仏欲な日々

神仏欲(しんぶつよく)とは、神社とお寺のことが好きでたまらない、愛欲のこと。

嵯峨野を一望できるお寺

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▲嵯峨野眺望

 

松尾大社を後にして、阪急電車で嵐山へ。

阪急嵐山駅から渡月橋と反対方向に歩きます。

10分ほど歩くと、虚空蔵法輪寺に着きます。

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713年(和銅6)行基が開創。829年(天長6)空海の弟子道昌が虚空蔵菩薩像を安置し、法輪寺と称した。‘十三まいり’の寺として有名で、数え年13の男子、女子が智恵と福徳を授かるために参詣する。人形塚、針供養塔などもあり、毎年10月15日に人形供養、12月8日に針供養。また、電気・電波守護の電電宮社がある。

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本堂にお参りして、眺めの良い舞台へ。

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渡月橋、嵯峨野を一望できます。

風がとても気持ちよかったです。

大文字送り火のときには開放され、大の文字がよく見えるそうです。

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▲御朱印

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渡月橋