国宝だらけ展覧会
国宝大好きなわたしにとってたまらない展覧会が、もうすぐ京都国立博物館で始まります。
▲出典 京都国立博物館HP
時期によって展示品が変わるので、いつ行くべきかすごく悩んでいます。
第I期 10月3日(火)~10月15日(日)
第II期 10月17日(火)~10月29日(日)
第Ⅲ期 10月31日(火)~11月12日(日)
第Ⅳ期 11月14日(火)~11月26日(日)
Ⅰ・II期
雪舟の国宝絵画6点勢揃い
雪舟は国宝絵画最多の画家です。その作品6点が同じ展示室に勢揃いするのです。
風神雷神図屏風
Ⅲ期
等伯・久蔵 夢の親子共演
長谷川等伯(とうはく)と息子の久蔵の国宝絵画が共演します。等伯はあの「松林図屏風」、久蔵は「桜図壁貼付」です。
Ⅳ期
琳派芸術の最高峰、100年ぶりに初の里帰り実現
尾形光琳の「燕子花図屏風」が京都で見られます。東京まで観に行ったのに、根津美術館が休館だったのが悲しい思い出です。
さあ、いつ京都に行きましょうか?
興味がある方は、ホームページで展示時期を確かめましょう。