神仏欲な日々

神仏欲(しんぶつよく)とは、神社とお寺のことが好きでたまらない、愛欲のこと。

運慶展が始まりました!

傑作ずらり、運慶展始まる 上野・国立博物館:朝日新聞デジタル

 

運慶仏、ぐるり360度 普段見られぬ背中も公開:朝日新聞デジタル

 

至上最大の「運慶展」東京国立博物館で開催 - エキサイトニュース(1/2)

 

昨日から運慶展が始まりました(^^)

 

平日なのに開場前に500人以上が並んだそうです。

土日は 混みそうですねー。

 

私は11月に上野へ行きます。

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国宝だらけ展覧会

国宝大好きなわたしにとってたまらない展覧会が、もうすぐ京都国立博物館で始まります。

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▲出典  京都国立博物館HP

特別展覧会「国宝」

 

時期によって展示品が変わるので、いつ行くべきかすごく悩んでいます。

 

第I期 10月3日(火)~10月15日(日)

第II期 10月17日(火)~10月29日(日)

第Ⅲ期 10月31日(火)~11月12日(日)

第Ⅳ期 11月14日(火)~11月26日(日)

 

Ⅰ・II期

雪舟の国宝絵画6点勢揃い

雪舟は国宝絵画最多の画家です。その作品6点が同じ展示室に勢揃いするのです。

 

風神雷神図屏風

琳派の祖、俵屋宗達の傑作も展示されます。

  

Ⅲ期

等伯・久蔵 夢の親子共演

長谷川等伯(とうはく)と息子の久蔵の国宝絵画が共演します。等伯はあの「松林図屏風」、久蔵は「桜図壁貼付」です。

 

Ⅳ期

琳派芸術の最高峰、100年ぶりに初の里帰り実現

尾形光琳の「燕子花図屏風」が京都で見られます。東京まで観に行ったのに、根津美術館が休館だったのが悲しい思い出です。

 

さあ、いつ京都に行きましょうか?

 

興味がある方は、ホームページで展示時期を確かめましょう。

特別展覧会「国宝」

 

国宝大好き!

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わたしは国宝が大好きです。国宝と聞くとテンションが上がります。

先週広告を見かけて買いました。週刊ニッポンの国宝100。今後一年をかけて、毎回2点、合計100点の国宝を紹介します。とても、楽しみです。

 

創刊号では、興福寺の「阿修羅像」と建仁寺の「風神雷神図屏風」を紹介しています。

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阿修羅像では、「手」についての長年の謎が、最新の研究で解決した?と書かれており、とても興味深い内容でした。

みなさんもぜひ読んでみてください。

 

 


 

お伊勢参り

伊勢参りの2日目は台風の接近で大雨になってしまいました。

 

内宮(ないくう)

ないぐうと濁らないのが正解です。

正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)と言い、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。

天照大御神天皇の祖先であり、日本の総氏神です。

伊勢神宮の正式名は「神宮」です。今では熱田神宮明治神宮など多く神宮がありますが、江戸時代以前は神宮=伊勢神宮でした。

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▲正宮

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▲大雨の様子

写真ではなかなか伝わらないと思いますが、豪雨でした。宇治橋を渡るまでは普通の雨でしたが、参道を歩いている途中で、土砂降りとなり、全身ずぶ濡れになりながら参拝しました。

残念ながら、正宮以外はお参りできませんでした…

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▲内宮の御朱印   さすが神宮です。シンプル過ぎて緊張します。

 

参拝後の楽しみだった、おはらい町とおかげ横丁の食べ歩きは、傘が壊れてしまい断念しました(涙)

お伊勢参り

夏休みを利用してお伊勢参りに行って来ました。

1日目は外宮(げくう)と月読宮(つきよみのみや)にお参りしました。

 

豊受大神宮(外宮)(とようけだいじんぐう  げくう)

天照大御神(あまてらすおおみかみ)のお食事を司る神、豊受大神(とようけおおみかみ)がおまつりされています。内宮(ないくう)創建から500年後に、丹波国から山田原(やまだのはら)に引っ越したそうです。今から約1500年前のことです。

伊勢市の市街地にあります。広い駐車場があります。JR伊勢市駅から徒歩5分、近鉄宇治山田駅から10分のところです。

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▲表参道火除橋

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▲一の鳥居

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▲古殿地(こでんち)遷宮前の社殿が建っていた場所です。

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▲正宮

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▲外宮の御朱印  印のみのとてもシンプルな御朱印です。

 

多賀宮(たかのみや)

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▲出典「伊勢神宮HP」

多賀宮は外宮に所属する別宮で、境内にあります。ご祭神は、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)。

神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂(にぎみたま)」と言います。それに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。

外宮内の別宮は他にも、土宮(つちのみや)と風宮(かぜのみや)があります。 

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▲風宮

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▲土宮  出典「伊勢神宮HP」

 

月読宮へ行く前に外宮の隣にある「中むら」さんで伊勢うどんを食べました。今回初めて冷やし伊勢うどんを食べました。冷やすと麺がもちもちしてオススメです。

 伊勢うどん

 

月読宮(つきよみのみや)

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外宮と内宮の中間地点にあります。

今回初めてお参りしましたが、天気が良かったせいもあり、静かでとても良い場所でした。パワーが高いと思います。

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ご祭神は月読尊(つきよみのみこと/つくよみのみこと)です。天照大御神の弟神で「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神です。もうひとりの弟神、素盞嗚尊(すさのおのみこと)はヤマタノオロチ退治でとても有名ですが、月読尊は古事記日本書紀にあまり登場せず活躍に乏しい神です。

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▲出典 伊勢神宮HP

社殿が4つ並んでいます。右から②月読荒御魂宮、①月読宮、③伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、④伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の四別宮が並んで鎮座し、①から④の順にお参りするのが一般的です。③は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)④は伊弉冉尊(いざなみのみこと)をお祀りしています。

月読尊は、黄泉の国から脱出した伊弉諾尊が禊(みそぎ)をした際、右目を洗って生まれた神です。また、伊弉諾尊伊弉冉尊は夫婦なので、親子が一緒の場所にお祀りされています。

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▲月読宮の御朱印

 

この日はこれでお参りは終了です。早めに鳥羽のホテルにチェックインして、ゆっくり温泉につかりました。

東大寺法華堂の巨大仏像群は圧倒的迫力!ぜひ観ていただきたい!

私がお寺で仏像を鑑賞するとき、お目当の仏像に会い行く場合と、お堂全体の仏像群を堪能する場合の2パターンがあります。今回は後者の大好きなお堂について紹介します。

 

東大寺法華堂(三月堂)

東大寺と言えば、阿形・吽形の南大門、奈良の大仏様の大仏殿、お水取りで有名な二月堂を参拝される人が多いと思います。もちろん、私も大好きな場所ですが、みなさんにぜひお勧めしたいお堂があります。それは、法華堂と戒壇堂です。今回紹介するのは二月堂の隣にある法華堂です。

 

戒壇堂の魅力はこちらでどうぞ⬇︎

 私の大好仏vol.2 東大寺 国宝四天王像 - 神仏欲な日々

 

法華堂は東大寺最古の国宝建築です。奈良時代に建てられ、鎌倉時代に増築されました。

安置されている10体の仏像がすべて天平時代(奈良時代)の国宝仏で、秘仏の執金剛神像(しゅこんごうじんぞう)以外はいつでも拝観できます。

執金剛神以外は3〜4mの巨大仏なので、大変な迫力です。更に、四天王や金剛力士は憤怒相と言って険しい顔をしているので、恐ろしく感じる人もいるかもしれません。そこが法華堂の最大の魅力です。

 

不空羂索観音立像(ふくうけんさくかんのんりゅうぞう)

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奈良時代に作られた乾漆像の傑作です。高さが3.6mです。三つ目に八本の腕を持つ三目八臂(さんもくはっぴ)の仏像です。

「不空」とは、必ず願いが叶い空しい思いをさせないという意味で、「羂索」は古代インドで密猟や戦闘に使われた捕縛用の縄のことです。あらゆる人々を逃がすことなく救済するという意味があります。上から三本目の左手に持っています。

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▲羂索  綺麗な指ですね。

この仏像の見どころは、合掌した手と宝冠です。合掌した両手の間に水晶の宝珠があります。すき間を覗くとわずかに輝く光が見えます。宝冠にはたくさんの宝石が飾られ、製作年代を考えればとても豪華で貴重なものです。しかし、肉眼では遠くて鑑賞不能です。御朱印所に写真と解説がありますので、そちらで確認しましょう。

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▲合掌の水晶

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▲宝冠  水晶、翡翠、真珠など約2万個の宝石が飾られています。

 

梵天(ぼんてん)帝釈天(たいしゃくてん)

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梵天

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帝釈天

二体ともお堂の中で最も大きい4m超の巨像です。不空羂索観音の脇侍として、向かって右に梵天、左に帝釈天が配置されています。本尊より大きな脇侍はとても珍しいです。

梵天は衣の下に鎧を着け、左手に巻物を持っています。帝釈天は衣しか着ていません。しかし、通例では戦いの神である帝釈天か鎧を着ています。長い歴史の中で間違って伝えられたというのが定説です。このようなことは他のお寺でもよくあることです(笑)

二体とも細く切れ長の目で静かな表情です。しかし、巨大で重厚な幅広の体躯なので、立っているだけで迫力があります。

 

金剛力士立像

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▲阿形

通常、金剛力士像は上半身裸で仁王門に安置されていますが、法華堂の力士像は鎧を着てお堂にいます。

阿形は「あっ」と開いた口と大きく見開いた目とをした憤怒相です。まさに「怒髪天を衝く」表情です。大陸風の鎧もかっこいいと思います。像高は3.2mです。

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▲吽形

吽形は「んっ」と口をつぐんだ険しい表情です。頬骨が張って力強い意思を感じます。右手に金剛杵を握っています。

 

四天王立像

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持国天(じこくてん)

像高3.1m。須弥壇の右手手前にいます。右足を上げ左手を腰に当ててポーズを決めています。目を見開き口を開ける憤怒相です。

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増長天(ぞうちょうてん)

像高3.0m。須弥壇の左手手前にいます。1人だけ兜を被っています。目を細めて睨んできます。こちらも右足を上げています。

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広目天(こうもくてん)

像高3.1m。お堂の左奥にいます。右手に筆を持ち、左手に巻物を持っています。

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多聞天(たもんてん)

像高3.1m。お堂の右奥にいます。お堂では暗くて見にくい場所です。しかし、ソロ活動するときは毘沙門天(びしゃもんてん)と呼ばれる人気者です。

 

秘仏 執金剛神立像(しゅこんごうじんりゅうぞう)

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執金剛神像とは金剛杵(こんごうしょ)を執って仏法を守護する神のことで、金剛力士(仁王)はこの神将が発展して生まれたといわれている。普段は不空羂索観音像背後の厨子内に収められておられますが、年に一度12月16日の良弁忌のみ公開される秘仏です。

長年厨子の中に安置されていたので、当初の色彩が鮮明に残っています。

※画像は全て「講談社 日本の仏像」から引用しました。

 

法華堂は、仏たちの大きさと睨みに圧倒され、心にたまった邪気が振り払われるようです。畏敬の念や緊張感を持って参拝する稀有なお堂ですので、東大寺へ行ったらぜひ法華堂まで足を伸ばしてください。

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▲法華堂のご朱印

仏教とヒンドゥー教は同じ神々を祀っている⁈

仏教は紀元前5世紀にインドで生まれました。同時期にインドで発展したヒンドゥー教と同様、古代インド神話の影響を多く受けたので、共通する神々がたくさんいます。

仏教ではインド神話由来の仏は天部と分類され、名前の最後に「天」が付きます。そこで、ヒンドゥー教の神々が仏教ではどのように扱われているか調べました。

 

ブラフマー梵天(ぼんてん)

ブラフマーは、古代インドにおいて宇宙の根源とされた「ブラフマン」を神格化したものです。ヒンドゥー教では創造神ブラフマーはヴィシュヌ(維持神)、シヴァ(破壊神)と共に三大神の1人です。

仏教では梵天と呼ばれます。釈迦が悟りを開いたあと、その喜びに浸り自分だけで満足し、それを広めようとしませんでした。そこで、人々のために法を説くよう梵天が勧め、請い願ったことを「梵天勧請(ぼんてんかんじょう)」といい、仏教発展の重要な役割を担っています。
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ブラフマー 四面四臂で鵞鳥(ハンサチョウ、ガチョウ)に乗っています。

出展 https://commons.m.wikimedia.org/

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▲東寺 国宝梵天像 こちらは四面四臂で額に第三の目があるのが特徴です。4羽の鵞鳥(ガチョウ)に乗っています。出典「朝日新聞出版 国宝の美」

 

インドラと帝釈天

インドラは天空を神格化した神です。雷と戦いの神でもあります。バラモン教では金髪に金の肌で天空を駆ける軍神で、主役級の神様でした。しかし、ヒンドゥー教へと発展していくうちに、この神様は段々シヴァの役割に取って代わられていきます。現在では「東方の守護神」として位置づけられています。象の王アイラーヴァタという白象に乗っています。

仏教では帝釈天と呼ばれます。忉利天(とうりてん)という天界にある善見城(ぜんけんじょう)に住んで、四天王を従えています。阿修羅との戦いが有名で、阿修羅に勝って仏教に帰依させました。

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▲インドラ 白い象アイラーヴァタに乗っています。

出典 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/

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▲東寺 国宝帝釈天 額に第三の目があります。イケメン仏像として有名です。こちらも象に乗っていますが、象が少し小さいですね。出典「朝日新聞出版 国宝の美」

 

クベーラと毘沙門天(びしゃもんてん)

クベーラは地下に埋蔵されている財宝の守護神であり、またローカパーラ(世界を守る者)の一人として北方の守護神とされます。

仏教では、多聞天または毘沙門天と呼ばれます。四天王の1人である多聞天は北の守護神でヒンドゥー教と同じです。毘沙門天はソロ活動の時の名前です。七福神として有名です。

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▲クベーラ 肩車されてます。

出典 https://commons.m.wikimedia.org/

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▲東寺 国宝兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)

地天女(ちてんにょ)に足元を支えられています。両脇に餓鬼もいます。出典「双葉社 仏像がもっとわかる本」

  

サラスヴァティーと弁才天

サラスヴァティーは、もともとは西北インドにあった大河の名前を指します。河がもたらす恵みから豊穣の女神となり、流れる河の音から音楽の女神でもあります。4本の腕を持ち琵琶のような楽器を持っています。ブラフマーの妻です。

仏教では七福神弁才天です。音楽の神、智慧の神、水の神、蓄財の神などさまざまなご利益があります。「才」を「財」に代えて弁財天と表記するお寺もあります。その場合、蓄財の神、五穀豊穣の神として祀られています。

日本では独自の進化を遂げ、宗像三女神(むなかたさんじょしん)の一柱である市杵嶋姫命(いちきしまひめ)と同一視されて、神社にお祀りされています。江の島の江島神社と鎌倉の銭洗弁天(宇賀福神社)が有名です。

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▲サラスヴァティー

出典  https://commons.m.wikimedia.org/

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江島神社 妙音弁才天像  出典「枻出版社 天の仏像のすべて」


ヴィシュヌと釈迦

最後に驚きの事実で終わりたいと思います。

ヴィシュヌはヒンドゥー教三大神の1人です。世界が悪の脅威にさらされたとき、混沌に陥ったとき、破壊的な力に脅かされたときには「維持者、守護者」として様々なアヴァターラ(化身)を使い分け、地上に現れるとされています。

なんと、釈迦も化身の1人なんです。偉大なるヴェーダ聖典を悪人から遠ざけるために、敢えて偽の宗教である仏教を広め、人々を混乱させるために出現したとされています。
ヒンドゥー教にとって仏教はひとつの宗派のようです。釈迦も重要な役割があります。

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▲釈迦 出典 https://ja.m.wikipedia.org/

インドで仏教は廃れてしまいましたが、インドで生まれ仏教とヒンドゥー教には深いつながりがあります。